私が考える、各ラノベレーベルの印象。

■ これは
 ub7637さんsi-ta001さんが『いつも心に剣を』について意見を出し合っている所を見て、私が思っている各ラノベレーベルの印象を書いてみようかなと思って書いてみたものです。あくまでも、私が思っているだけなので絶対的なものではありません。予めご了承くださいませ。

 なお、あんまり読んでいないレーベルについては、うやむやとした印象しか言えないので、そこのところもご了承下さい。

 今回考察するのは文庫本サイズのものだけにします。理由は文庫本サイズを超えた文庫に造詣があまり深くないからです。すみません。

 あと、皆様の意見がとっても重要です。初見の方々もよろしければ積極的に意見をお書き戴けると嬉しいです。

 本当はもっともっと長くなる予定だったのですが、そんなことしてたら一週間掛けても終わる気がしなかったのでここらへんで妥協して発表する運びとなりました。

 ちなみにとっても長いので気合をいれて読んで下さい。

■ まず
 何がレーベルの印象を決めているかを考えて見ましょう(といっても、そんなに沢山ありませんが)。

 とりあえず、私が考えたものを

  1. 各レーベルの名前の印象
  2. 各レーベルの作品傾向
  3. 各レーベルの表紙の見た目(イラストじゃないですよ)の印象
  4. 各レーベルの値段傾向
  5. 各レーベルの代表作の印象

 こんな所でしょうか。他にもこんなのはどうでしょうとかありましたら、どしどしコメントして下さい。追加考察致します。

 これらを合わせたものをそのレーベルの印象とすることにします。

■ レーベル
 私が考えるレーベルを発表します。ちなみに順番は適当です。

 私が読んだことがあるのは(多分)これだけです。ちなみに、文庫本よりサイズの大きいラノベは私の懐事情と書庫の収納スペース上あまり買えません。なので立ち読みで済ませることが多いです。だから造詣が深くないのかもしれない。

 他にもこんなのがありますよとかありましt(ry

 というわけで長い前置きとなりましたが、いよいよ考察を開始します。

■ 各レーベルの名前の印象
 といっても、これは初見者の人ぐらいしか影響を与えませんね(多分)。

 それも名前が印象に直接関係するものぐらいでしょう。

 該当しそうなものは、

 ぐらいですかね。電撃文庫の(名前だけの)印象と言われても結構困りますしね。

 上記の3つは、いずれもファンタジー、ミステリー、ゲームっぽいというイメージが浮かびやすそうですからね。

 ちなみに、MF文庫、HJ文庫GA文庫って何の略称なのかと考えてみましたら、

 MF ⇒ メディアファクトリー

 HJ ⇒ ホビージャパン

 GA ⇒ ???

 といった感じなのだと思うんですが、GAだけは予想がつきません。ソフトバンククリエイティブでは絶対おかしいですからねぇ。

 誰か教えて下さい。

■ 各レーベルの作品傾向
 印象を決める上でかなり比重のある部分だと思います。

 ちなみに、これも私の主観ですので、絶対的でないということを予めご了承下さい。

 何かあれば意見を(ry

富士見ファンタジア文庫
 文字通りファンタジー系の作品が多いように見受けられます。ただ、過去作品から比べると今はファンタジー以外の作品が増えてきたように思います。

 また、シリアス・コメディの比率で言えば多分シリアスの方が多いと思うのですが、それ以上にシリアスとコメディを織り交ぜた作品が多いように感じます。

 ただ、最近の作品傾向が若干萌え方向に傾いてきているような・・・・・・う〜ん。最近不調ですね。

富士見ミステリー文庫
 ミステリー(笑)文庫だと思います。富士見属していたのが悪かったのかもしれませんが、ミステリーというよりは不思議、頭脳戦を魅せる、又はミステリー成分ゼロの作品が多いと思います。

 富士ミスでミステリーを貫いている作品ってGOSICKとSHI-NOぐらい?なのかもしれません。

 ライトノベルという分野において、ミステリーを根ざした文庫を作る難しさが伺えますね。

 ちなみに今年の3月を持って富士見ミステリー文庫はお亡くなりになられました。作品として終わっていないGOSICKは角川文庫に移るとか。

 ★追記★

 si-taさんより、『グリモアリス』が移っているという情報を頂きました。私忘れてました。そういえば、『さよならトロイメライ』も『放課後トロイメライ』として移ってましたね。si-taさん、ありがとうございます。

角川スニーカー文庫
 多分ですがダークファンタジー系列の作品が多くかなりシリアスに傾いている印象が強いですね。

 まあガンダムだのコードギアスだのがあったりしますが気にしない方向で。

 平均的にページ数が少ないという印象を受ける文庫で意外と読みやすいかもしれません。

 最近では、時載りリンネ涼宮ハルヒの憂鬱など、明るい作品が増えてきている気がします。

電撃文庫
 ラノベにおいて一番あらゆる分野に手を伸ばしている文庫だと思います。作品傾向としては純正ファンタジーというよりは異能を用いた戦いや、シリアスよりはコメディが多いといった感じがします。ラノベの最大手です。

 純粋にマンガをそのまま小説化したというイメージがありますね。子供にも受け入れられやすいのではないでしょうか。

 最近では、『ミミズクと夜の王』や『扉の外』などのシリアス向けの作品が大分増えてきていて人気も高いという印象が強く、今ラノベ界隈で一番調子のよい文庫ではないでしょうか。

スーパーダッシュ文庫
 ある意味、ラノベ平均律を通っている文庫かもしれません。傾向としては電撃文庫に近いものがあると思います。

 ただ、最近出版数が減ってるような・・・・・・寂しい限りです。ニューカマー求む。

ファミ通文庫
 文字通り、ゲームに関するノベライズに長けている文庫。かの有名なモンスターハンターファイナルファンタジー、テイルズ系列もバッチリカバーしています。

 それ以外にも、オリジナルで出ている作品も非常に多く、最近注目の文庫かもしれません。

☆MF文庫☆
 どちらかというと女性っぽい作品が多いと言える文庫ではないでしょうか。

 作品傾向としてもあの代表作の印象が強いですからねぇ。なんとも言いがたいですな。

 実はあんまりMFは読まないんですよ(汗)

HJ文庫
 まだまだ新興文庫って感じですね。手探りで色々な作品に手を伸ばそうとしている感じです。

 現行では萌え系統の作品が多いんですかね。微妙なラインです。

GA文庫
 HJ文庫と同様に新興文庫といえる文庫。

 この文庫は某作品が幅を利かせまくっているせいで、他作品が印象に残りにくいですね。

 困ったもんだ。

ガガガ文庫
 新興文庫で結構台頭してきている文庫ではないでしょうか。

 ポツポツヒット作が出始めてますね。この先も注目してます。

 小学館から出ていて、読みやすい作品も多いかと思います。

一迅社文庫
 これまた新興文庫。数多くの作品を出版していますが、今だ大ヒット作はあんまり無いというイメージ。

 全体的にシリアス作品が多めなイメージ。

 私としては何となくヒンヤリしている感じがしますね。


 とりあえずはこんな感じですかね。新興文庫はあまり知識がないのですみません。

 なんかアドバイスなり意見なりあるなら言ってあげてください。

■ 各レーベルの表紙の見た目(イラストじゃないですよ)の印象
 文庫本で一番特徴的なポイントは一番目に入りやすい背表紙です。これはどのレーベルがどの文庫かを見分けるためにあるのですが、それでもなんとなく私なりに感じ取ったものを書きたいと思います。

 もちろん、背表紙以外も見ますよ。

富士見ファンタジア文庫
 初期の頃はイラストの書ける範囲を限定していて、それはそれで趣があったのですが、最近では他のレーベルと同じようにイラストが全面を埋めるパターンが増えてきました。

 富士見の特権みたいな感じで面白かったのですがなくなってきて残念です。何気にロゴも変わってますが旧デザインの方が好きでしたね。何で変えたんだろう。

 背表紙は全体的に白を使い、ファンタジア文庫を示す部分は灰色。後はタイトル部分に作品ごとに異なった色を使用しています。

 ちなみに旧作品にはタイトルの上にロゴが付いてましたが、新作品ではタイトルの下にロゴが付くようになりました。

 あと、裏表紙に作品のあらすじと作品名が書かれるようになったのでわかりやすくなってますね。

富士見ミステリー文庫
 こちらは最初から全体的にイラストが描かれています。

 背表紙のイラストが旧デザインがしっかりとした黒を基調に描かれているのに対し、新デザインは白に近い淡い色で描かれています。

 私は後者の方が好きです。ちなみにロゴも旧デザインは六面体の?でしたが、新デザインでは可愛らしい白い羽になってます。

 気にしていた人っているのかな?

角川スニーカー文庫
 全体に強い色が使われているという印象が強いですね。

 一番上の部分が白く、作品を示すナンバーを区分けする3本線が入っているのが特徴で、後は一色に統率され、色は作品ごとに異なります。

電撃文庫
 背表紙の頭に電撃を意味するカミナリのロゴが付いていて非常にわかりやすい。

 背表紙のロゴ部分と電撃文庫を示す部分白く、作者名とタイトル部分は作品ごとの色となっている。

 白を基調としている所は富士見に似ていないこともない。

スーパーダッシュ文庫
 Dがダッシュしてるロゴが背表紙の一番上についています。

 白を基本とし、それ以外の部分の色は作品ごとに異なり、裏表紙までその部分の色が繋がっているのが特徴。

☆MF文庫☆
 全作品共通で緑で包まれているのが特徴。ロゴのJは何を意味しているのだろう?

 文庫としては見分けやすいものの、個々の作品になると見分けにくくなる。

HJ文庫
 背表紙の頭にHJのロゴが入っていて、白の縁取りに赤っぽい色を基調としている。

 これも文庫としては見分けやすいんですが、個々のs(ry

GA文庫
 背表紙の頭にGAのロゴが入っていて、背表紙のタイトルの下にヒロイン?の顔のイラストが入っているのが特徴。

 全体的に真っ白で非常にわかりやすいですが、個々のs(ry

ガガガ文庫
 殆どの作品が青いので非常にわかりやすいです(一部青くないヤツも)。

 背表紙にはGA文庫と同じように、背表紙のタイトルの下にヒロイン?の顔のイラストが入っているのが特徴です。

 非常に文庫として見分けやすいんですが、個々のs(ry

一迅社文庫
 背表紙の頭にJと!を組み合わせたロゴが入っていて、表表紙のイラストがタイトルの背景にあるという珍しいカバー。

 基本的にGAと同じ白で基本的に構成されていますが、背表紙の隅に三角形の青い模様が入っているのが特徴です。

 ただ、文庫としては(ry


 こんな感じですね。こうして見ると、新興文庫はどちらかというとカバー(特に背表紙が)統率されていますね。

 古いやつはあんなに色分けされているのに。不思議なものです。

 今思うとカバーがレーベルにどれだけ影響を及ぼしているのでしょうね?

 やっぱりイラストなのかなぁ・・・・・・

 ただイラストは絵師で決まってしまいますからねぇ。傾向もクソもないですね。

■ 各レーベルごとの値段傾向
 を書こうと思ったんですが・・・・・・

 なんと、ちょっと調査しただけで値段の基準がコロコロ変わっていることに気付き、書ける気がしなくなってきました/(^o^)\

 本当は表とかにして表そうかと考えてたんですが、無理ゲーくさいですね。

 まあ、まずは富士見ファンタジア文庫でその恐ろしさを感じて貰いましょうか。

富士見ファンタジア文庫
 まず、とても驚愕した事実をお届けいたします。

 私が昔買ったスレイヤーズ(1)の値段:480円(税別)

 今現在市場に載っている新デザインのスレイヤーズ(1)の値段:560円(税別)

 ・・・・・・なんと、80円も値段が上がっているではあ〜りませんか。アレって加筆修正とかしてなかったですよねっ!!

 そこまでチェックしたわけではないのでなんとも言えませんが、これが本当なら恐るべき事実ですね。

 さらに、最近富士見ファンタジア文庫のデザインが変わったことは上にも書きましたが、なんと新デザインになってから値段が20〜40円ほど上がっているみたいなのです。

 例1:大伝説の勇者の伝説(3)と大伝説の勇者の伝説(4)を比べて見ます。

 大伝説の勇者の伝説(3):560円(税別)

 大伝説の勇者の伝説(4):580円(税別)

 ちなみに前者が旧デザイン、後者が新デザインで厚さは全く一緒です。さらに、

 例2:過去最も厚いと言われたスプライトシュピーゲル(4)と、それに肩を並べたBBB(11)を比べてみる。

 スプライトシュピーゲル(4):760円(税別)

 BLACK BLOOD BROTHERS(11):800円(税別)

 ちなみにスプライトシュピーゲル(4)は旧デザイン、BBB(11)は新デザインで厚さは全く一緒です。

 他の文庫も調べたかったのですが、時間があまりにも掛かりすぎるのでとりあえずコレで終わります。

 角川スニーカーが値段を変えると公表した事実も知ってますのでコレは富士見ファンタジアだけのものではないと思います。

 ということで、次は出来る限り同じ厚さの本を探して、出来る限り最新の本で各レーベルの値段を比較してみたいと思います。

 というわけで、ページ数約300ページの私が持っている出来るだけ新しい作品で比較してみました。

 ちなみに税抜価格です。ちょっと厚めヤツは-10〜20円で見てください。

 ということは大体、

 HJ> 一迅社≧GA > ファンタジア=富士ミス=SD > ファミ通=ガガガ≧MF > 電撃 > スニーカー

 見たいな式が成り立つっぽいです。ただ正確なものではないのであくまで参考レベルですが。

 こうして見ると、やっぱ小説って高いですね(T_T)

 といった感じで見てきましたが、これで印象変わりますかね。

■ 各レーベルの代表作の印象
 やっとここまで来ました。というわけで、上で紹介した各レーベルの傾向にも影響する一番重要ポイントかもしれません。

 というわけで、これも私主観で申し訳ないのですがどしどし発表していきたいと思います。

富士見ファンタジア文庫
 やはり一時代を築いた『スレイヤーズ』が一番影響が大きいと思います。未だに顔出してますしね。

 その他、古参の作品の代表作と言えば『風の大陸』や『オーフェン』ですね。この3つが富士見ファンタジアを正当ファンタジーを確固たるものにしていったのだと思います。

 そこからは『フルメタル・パニック』や『EME』、『風のスティグマ』など、現代ファンタジーが顔を出し始めたイメージが強いですね。

 最近では『死神とチョコレートパフェ』や『生徒会の一存』、『ひめぱら』などのコメディ作品が多く排出されつつあるものの、ファンタジーがなりを顰め始めた印象がどうしても強いですね。

 『火の国、風の国物語』と『伝説の勇者の伝説』が終わってしまったら、正当シリアスファンタジーが危うくなるやもしれません。

 ★追記★

 がれさんより、『鋼殻のレギオス』。確かに、今色んな意味で世間を賑わしてますね。がれさん、ありがとうございます。

富士見ミステリー文庫
 富士ミスの歴史はあんまり知らないのですが、代表作となるのは『Dクラッカーズ』、『GOSICK』、『SHI-NO』、『ROOM No.1301』の4つになると思います。

 ただまあ、上記でも言いましたが、『GOSICK』や『SHI-NO』以外はミステリーとはあんまり言えない気がするので代表作として説明するのは正直どうかなあと思います。

 だからこそ、ミステリー(笑)なんて言ってるんですけどね。

角川スニーカー文庫
 角川スニーカーと言えばという作品となると『ラグナロク』や『されど罪人は竜と踊る』などのダークファンタジーのイメージが強いですね。

 その他『円環少女』や『ムシウタ』、『薔薇のマリア』などの人気作品を排出しています。

 上記でも言いましたが、『時載りリンネ』や『涼宮ハルヒの憂鬱』の登場でその印象は大きく変わってきているかもしれません。

電撃文庫
 正直なところ、私は電撃に古くから関わっているわけではありませんので、かなりの偏見があると思いますがご了承を。

 私が始めて買った電撃が『灼眼のシャナ』であることから押して測るべし。

 『とらドラ!』、『乃木坂春香の秘密』などのコメディを筆頭に、『半分の月がのぼる空』、『イリヤの空、UFOの夏』などの淡い郷愁を感じる作品など色々ありすぎて何ともいえません。さすが最大手。

 多分皆様ならば色々作品が出てくると思うのですが、私はこの程度の作品や、最近の作品しか言えませんので皆さんの情報をお寄せくださいませ。

スーパーダッシュ文庫
 片山憲太郎作品である『電波的な彼女』や『紅』の印象が結構強いですね。

 その他にも『銀盤カレイドスコープ』や『ドラゴンクライシス』などのコメディ?作品も印象強いですね。

 あとは『鉄球姫エミリー』や『円卓生徒会』、『カンピオーネ』などの作品が挙げられると思います。

 最近では、『ベン・トー』が一番の作品になるんですかね。

 正直スーパーダッシュはテイルズばっかり買ってた私には鬼門と言えるので宜しければ、皆様の情報を(ry

 ★追記★

 がれさんより、『カンピオーネ』(というか私が間違えてましたorz)。白はGAというイメージが強かったものでつい・・・・・・。がれさん、ありがとうございます。

ファミ通文庫
 正直あんまりよく知らないので『文学少女』と『バカとテストと召喚獣』の2大巨塔のイメージが強いですね。

 というわけであんまり知識が無いので皆様の情報を期待します。

☆MF文庫☆
 やっぱり、ツンデレという言葉を排出した『ゼロの使い魔』が筆頭に上げられるでしょう。何気にかなり長い連載を続けてますしね。

 その他『パラケルススの娘』などの有名な作品が数多くあると思うのですが、私はあまりMFに手を出してないのでよく知りません。

 なので宜しけれ(ry

 ★追記★

 がれさんより、『かのこん』。私はこの作品読んだことがないのですっかり忘れてました。がれさん、ありがとうございます。

HJ文庫
 新興文庫のイメージが強いHJは未だに代表作とかわかんないですね。

 強いてあげるなら『カッティング』が一番印象が強いんですが、『SAS』や『スクランブルウィザード』などの作品も輩出しています。

 やっぱりよく知らないので宜し(ry

GA文庫
 正直な所『神曲奏界ポリフォニカ』が幅を利かせすぎて、他作品を圧迫しているイメージが強いですね。

 その他『EX』や『ライトノベルの書き方』、などの作品を輩出しています。

 正直私の知識が足りないので宜(ry

ガガガ文庫
 やっぱり『とある飛空士への追憶』が一番影響が強いですかね。

 その他にも『RIGHT×LIGHT』や『此よりは荒野』などを輩出しています。

 新興文庫は知識が無いので皆様(ry

 ★追記★

 がれさんより、角川スニーカーからガガガに移った『されど罪人は竜と踊る』。そういえばそうでしたね。がれさん、情報ありがとうございます。

一迅社文庫
 かなりの新興文庫っぷりに感動します。

 私としましては『ANGEL+DIVE』を一番押したいところですね。『星図詠のリーナ』もイチオシです。

 その他はまだまだ様子見ってところですね。


 やっぱり私の独りの知識では限界がありますねorz

 皆様の意見をお待ちしています。

■ というわけで
 まとめに入りたかったんですが正直知識不足を実感しており、このままではきちんとまとめに入れる自信がないので皆様の意見を取り入れてから改めて結論を出したいと考えています。

 本来であれば、私だけの結論を書くべきなのでしょうが、いかんせん私の頭が弱すぎて短時間ではムリポです。

 なんだか最後がグダグダですみません。色々考えすぎて疲れたので勘弁してあげてくださいorz

 皆様の貴重な意見をお待ちしております。

 ★追記★

 si-taさんより、情報を頂きました。

偏見かと思いますが、アニメからラノベに入った方は電撃・MFをよく読み、元々一般小説を読む方々は角川・富士見系列を読むんじゃないかな、と考えています。

実際私の周辺の人物がそういった傾向にあるみたいなのですよ。

出版社側もある一定の読者層を狙って出版している分、そう言ったレーベルの雰囲気が固まってきてしまうんでしょうか?

 なるほど、私には無い見識でした。si-taさん、情報ありがとうございます。