2010年1月の私の読書メーター
■ だんだんと
ライトノベル感想サイトから掛け離れつつありますが私は微塵も気にしません（おい
今年の一発目の読書メーターですが読書数は恐ろしいほど少ないです。察してあげて下さい。
では、初めましょう。
1月の読書メーター
読んだ本の数：47冊
読んだページ数：11457ページ幻想譚グリモアリスV 天の座に咲け叛逆者 (富士見ファンタジア文庫)
今までゆったり展開が有り得ないほどのスピード展開でビックリ。お陰で楽しめたけど、もっとゆっくりしてもいいんじゃぞ(ﾁﾗｯ。っていうか次で終わりですか。何故だ。 ★★★★
読了日：01月29日 著者：海冬 レイジ
ロロナのアトリエ ~ロロナと偉大な錬金術士~ (みのり文庫) (みのり文庫 F 1-4)
アトリエシリーズを全くプレイしたことないですが興味が合ったので買って見ました。こうして見ると普通のラノベですねコレ。★★★☆
読了日：01月29日 著者：藤浪智之
ガーデン・ロスト (メディアワークス文庫)
ひんやりした青春物語。イメージ的には常に雪がふってる感じ。たとえ楽園が失われても楽園より大切なものは必ずあるのかもしれない。どうでもいいんですが、ある登場人物が色んな意味で私にそっくり過ぎてビックリした。★★★★☆
読了日：01月28日 著者：紅玉 いづき
大伝説の勇者の伝説7 初恋と死神 (富士見ファンタジア文庫)
題材も話も良いのに何故不満を感じるのだろう？ やはり見せ方がレギオスのように感じてしまうせいだろうか。★★★☆
読了日：01月28日 著者：鏡 貴也
ストレンジボイス
すべては不条理で当たり前の物語。誰も彼も周りを壊しながら死ぬまで生き続けるのだろう。★★★☆
読了日：01月26日 著者：江波 光則
剣の女王と烙印の仔 4 (MF文庫 J す 3-4)
物語のわかりにくさは相変わらず。漸く物語としては安定してきたのかな？ ついに最強の敵が登場。やっぱり唯我独尊キャラはいいね。物語が栄える。★★★★
読了日：01月26日 著者：杉井 光
いつも心に剣を〈4〉 (MF文庫J)
レーレとユユの思いはどこまでも変わらない。ただただお互いを思いながら物語は逃避する。次の巻で大きく変わりそうなので期待しております。★★★★
読了日：01月26日 著者：十文字 青
はじめてであう すうがくの絵本 (3)
読了日：01月24日 著者：安野 光雅はじめてであう すうがくの絵本 (2)
読了日：01月24日 著者：安野 光雅はじめてであう すうがくの絵本 (1)
読了日：01月24日 著者：安野 光雅
天穹のカムイ (電撃文庫)
もういっそのこと500ページくらいで読みたかった。物語が圧縮されすぎて楽しめそうなのに楽しめない。こういう系列の話は好きなだけに残念。★★★☆
読了日：01月22日 著者：ハセガワ ケイスケ
赤の9番“隷従” (電撃文庫)
なんというか全てが私と合わなかった。世界観はいいのに設定にこれでなければならないという必然性（魅力）がなく非常に気持ち悪く感じる。キャラも性格はいいのに、その心理状態が全く理解できない。展開も正直悪い意味で予想を裏切られて思わず・・・となりこれはもう無理だと悟りました。★
読了日：01月16日 著者：相原 あきら
夜魔―奇 (電撃文庫)
Missing読んだのが随分前でしかも立ち読みなのであんまり覚えていなかったり。でもこんな空気だなぁってことは思い出した。この自然にズレた暗くおかしい感じがなんとも言えない。★★★★
読了日：01月14日 著者：甲田 学人
空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)
ここまできてクオリティも勢いも全く落ちないとは恐れ入ります。何重にも意味のある言葉、不可解な台詞に意味の分からない言葉。騙されまくってるんですが（私が）、面白くて仕方がない。どうしたらいいんだ。それに次はきっとこれ以上に面白くなるような引きだったし、待ち遠しい限りです。★★★★★
読了日：01月13日 著者：御影 瑛路
Baby Princess〈3〉 (電撃文庫)
ふむ。これだけの登場人物がいてページ数も少ないのに物語に不自然さが見えてこないのが凄いと思う。ページ数が増えたらなぁ。★★★★
読了日：01月12日 著者：公野 櫻子
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
……アレ？ 面白いことは面白いんですが、なんというか私的に現実的ポイントが減って普通のラノベになってきている。なんというか……凄く……複雑です。ただ、今回の黒猫は素晴らしいね。黒猫可愛いよ黒猫。★★★★★
読了日：01月10日 著者：伏見 つかさ
GANTZ 27 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 26 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 25 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 24 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 23 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 22 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 21 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 20 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 19 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 18 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 17 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 16 (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 15 (15) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 14 (14) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 13 (13) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 12 (12) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 11 (11) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 10 (10) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 8 (8) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 6 (6) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 5 (5) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉GANTZ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
読了日：01月10日 著者：奥 浩哉
“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 の 2-8-2)
毎度毎度中毒性の高い文章だ。ミスディレクションも相変わらずでしっかり騙されて嬉しい誤算。やっぱり人は他人を信じて真っ直ぐ進むことが難しいのを改めて実感しました。っていうか最後の引きはセコイ。文学少女でこういう引きは珍しいのでちょっとビックリ。★★★★★
読了日：01月09日 著者：野村美月
CANAAN (上) (角川スニーカー文庫)
原作知らない＆428未プレイ＆428を全部読んだわけじゃないのでなんとも中途半端な心情だ。読むタイミング間違えたなコリャ。作風やら空気は好きだから、先に428が全部出るのを待ってから読もうかな。★★★★
読了日：01月08日 著者：杉原 智則
D-breaker (MF文庫 J に 2-4) (MF文庫J)
アレだ。戦闘において《歪曲》が完全に単純なる魔法という言葉に置き換えられてしまうのがきっと残念に感じるポイントなのかもしれない。序盤の説明ではｗｋｔｋしたところなのに、後半では完全にただの魔法扱いになっている。《歪曲》という独自設定があるのだから世界観だけでなく、戦闘にも個性を出して欲しかったかもしれない。あとは個々の心情がちょっと読み辛かった。雰囲気は良かったから次に期待したいなぁ。★★★
読了日：01月07日 著者：二階堂 紘嗣
ルー=ガルー 忌避すべき狼 (講談社ノベルス キF-)
初京極夏彦さん。前半〜中盤の勢いを保ったまま終盤を迎えるのかと思ったらアッサリ終わってちょっとビックリ。お前、それでいいのかとツッコミたくなりました。序盤〜中盤の流れは好きだったので終盤がもうちょっと長くてもいいかなと思いました。この作品を楽しめるかは非常に助長的に観念的な話を楽しめるかにかかってると思います。私はそこそこに楽しめたかな。★★★★
読了日：01月04日 著者：京極 夏彦
今月読んだ本の半分以上がGANTZとレポート課題図書で出来ています。
今月はテスト期間だったので察して(ry
■ お・ま・け
申し訳ありませんが、感想の書けない日々が続くことをお許し下さい。
私の怠慢というわけではない（多分）。
