2011年2月の私の読書メーター
■ いいか
笑うなよ! 絶対に笑うなよ!
そんな私の2月の読書メーターです。
こんなこと言う理由は見れば一目瞭然です。
2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2523ページ
幕末魔法士〈2〉大坂鬼譚 (電撃文庫)
いきなり厚くなったなぁと思いつつ読了。一巻にまとめたのは正しいと思うけれどやっぱりちょっと長かったな。その分伏線も多めだったのでその辺に期待。男の娘万歳(チガウ ★★★★☆
読了日:02月21日 著者:田名部 宗司
アクセル・ワールド〈7〉災禍の鎧 (電撃文庫)
明かされる災禍の鎧の真実。そして身近にまでせまるISSキットの恐怖。二つの問題が重なったときに見える物とは。というかあの引きは次が楽しみになる引きだと期待しております。★★★★☆
読了日:02月17日 著者:川原 礫
アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)
ついに七王が集い、さらに大きくなる謎。ISSキットなどの新たな問題を不安に思いつつも、災禍の鎧を浄化するために奔走するハルユキたちは禁忌の聖域とも呼べる帝城に向かう。それにしても絶対に倒せそうにない敵っていいよねと思うのは私だけでしょうか。★★★★
読了日:02月17日 著者:川原 礫
神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)
どうしてだんだん話がハードになっていくんでしょうね。どうしてアリスはだんだん可愛くなっていくんでしょうね。どうしてジゴロはジゴロなんでしょうね。コレガワカラナイ。★★★★★
読了日:02月10日 著者:杉井 光
狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫)
大切なモノを見つけたら、それを守ることはどれほど大変なものなのかがよくわかる。夢が果てしなく続くのならどこかで現実に振り返らなければならない。もう、そこには大切なモノがあるのだから。だから後日談を楽しみにしています(関係ない)★★★★★
読了日:02月09日 著者:支倉 凍砂
B.A.D. チョコレートデイズ(1) (ファミ通文庫)
最初の最初まで救いがない。救いがないことに気がつかないことこそが幸せなのだろうか。★★★★
読了日:02月03日 著者:綾里 けいし
メガクルイデア (幻狼ファンタジアノベルス)
浅井ラボさんを理屈的暗さとするならば十文字青さんは感情的暗さだと実感する。理屈なんてあるようでない。それこそが魅力なのだと思う。★★★★
読了日:02月02日 著者:十文字 青
もはや省略すら必要のない貫禄の7冊。
3月も死ぬほど忙しいので勘弁してちょ。
ハズレを引かないように読んだ(選んだ)のでハズレは無かったと思う。
3月はきっと頑張ってるYO!(遠い目)