2010年3月の私の読書メーター

■ 先月に比べると
 少しずつ読むようになってきましたがまだまだ足りない感じですね。

 今月はこれ以上読みたいなぁ。

 ということで3月の読書メーターです。

3月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:6281ページ

僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)
段々物語の肉付けが完成してきてようやくこの作品の空気を感じられた気がする。もはやリア充集団だろうというツッコミはあえて入れない。物語に進展があったのはいいね。★★★★☆
読了日:03月31日 著者:平坂 読

ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)
プシュケの涙の続編というよりは番外編のような感じ。誰もが望まない結末を迎えた前作に比べるとまだ救いようがある。多少だけれど、ね。★★★★
読了日:03月31日 著者:柴村 仁

WORKING!! 7 (ヤングガンガンコミックス)WORKING!! 7 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:03月29日 著者:高津 カリノ

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)
ここまで読んできて、未だに人識くんのパーソナルを理解出来ないのはなんでだろうね。★★★☆
読了日:03月26日 著者:西尾 維新

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)
駄目だ、最後にヤラれた。そうか、そうだよね。★★★★★
読了日:03月26日 著者:西尾 維新

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
伊織さんのその後が見れて面白かった。しかしまあ終りの無い二つ名というのは面白い。人類最終、人類最強、生涯無敗。なんか楽しい。★★★★
読了日:03月26日 著者:西尾 維新

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)
マインドレンデルのとばっちりを人識くんが受ける話。呪い名が本格参戦した唯一の物語。呪い名は殺し名もどっこいどっこいだなこれは。★★★★☆
読了日:03月26日 著者:西尾 維新

君が僕を 3 (ガガガ文庫)君が僕を 3 (ガガガ文庫)
人間関係とはここまで複雑な感情と理論がなければ理解出来ないのだろうか。自分の信じることがあっているかどうか分からない不安はいつも付きまとう。何が正しいかなんてわかるはずもないのに。イラストと内容のギャップが面白い。★★★★
読了日:03月25日 著者:中里 十

クイックセーブ&ロード 3 (ガガガ文庫)クイックセーブ&ロード 3 (ガガガ文庫)
完結編。どう評して表すればいいのかわからない。変わる世界と変わらない決意で全てが終わってしまった。綺麗に終われてて個人的には好きかな。★★★★☆
読了日:03月25日 著者:鮎川 歩

天空のリリー (一迅社文庫)天空のリリー (一迅社文庫)
空戦少女の物語だけれど、思っていたものとは少し違っていた。戦争という舞台背景があっても実戦闘がほとんどないだけでここまで印象が変わるとは。どうでもいいけれど将軍軽すぎでしょう。いいのかそれでとツッコンでしまった。★★★☆
読了日:03月23日 著者:千田 誠行

七歳美郁と虚構の王 (ガガガ文庫)七歳美郁と虚構の王 (ガガガ文庫)
なんとも印象が掴みにくい話。情報が足りないままに物語だけずんずん進んでいるようなそんな感じがした。あとはあんまり登場人物の感情に素直に共感出来なかったのが残念だった。★★★
読了日:03月22日 著者:陸 凡鳥

探偵・花咲太郎は閃かない (メディアワークス文庫)探偵・花咲太郎は閃かない (メディアワークス文庫)
これぞまさに世界の日常。それを思い出させてくれる作品。世の中どうにもならずこのままだよ。★★★★
読了日:03月20日 著者:入間 人間

GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)
生徒会の一存を超えるさらなる日常4コマ的なお話。側面を見ると辞書みたいでワロス。皆さん個性豊かで面白いですね。★★★★☆
読了日:03月18日 著者:新木 伸

探偵・花咲太郎は覆さない (メディアワークス文庫)探偵・花咲太郎は覆さない (メディアワークス文庫)
相変わらずゆるゆる。利己的であることは非常に人間らしい。騙される方が悪いのだ。多分。★★★★
読了日:03月18日 著者:入間 人間

メグとセロン〈5〉ラリー・ヘップバーンの罠 (電撃文庫 し 8-31)メグとセロン〈5〉ラリー・ヘップバーンの罠 (電撃文庫 し 8-31)
時間は経っているけれど本編はつつがなくストップ。文字通りラリーが主役だが如何せんシリアスすぎるよ(ラリーにしては)。次こそは本編よ動けと念じておこう。★★★☆
読了日:03月17日 著者:時雨沢 恵一

迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ (GA文庫)迷宮街クロニクル4 青空のもと 道は別れ (GA文庫)
人は死に逝き、それでも現実は変わらない。真壁さんの心象がようやく理解出来たのも良かった。あとは最後のゲフンゲフン部分の関係をもう少し見たかったな。★★★★☆
読了日:03月13日 著者:林 亮介

プシュケの涙 (メディアワークス文庫)プシュケの涙 (メディアワークス文庫)
この見せ方(構成)はズルイ。ズルイなぁ。素直に心のなかで合掌。★★★★☆
読了日:03月12日 著者:柴村 仁
ラプンツェルの翼〈4〉 (電撃文庫)ラプンツェルの翼〈4〉 (電撃文庫)
ゲームからゲームを絡めた感情論に流れて行ったのはちょっと残念だったかな。個人的に少し勢いが喪失した感があった。★★★☆
読了日:03月12日 著者:土橋 真二郎

君に続く線路 (メディアワークス文庫)君に続く線路 (メディアワークス文庫)
非常に素朴な作品。愛とも恋とも付か無い感情は自分を知らない間に自分成長させ、自分を省みさせてくれるのかもしれない。★★★☆
読了日:03月07日 著者:峰月 皓

ボクらのキセキ (メディアワークス文庫)ボクらのキセキ (メディアワークス文庫)
個人的には好きな作品。深く考えないのが吉かもしれない。だから私にピッタリ(笑)。★★★★
読了日:03月07日 著者:静月 遠火

ダブルクロス01  ファースト+ぺイン (富士見ファンタジア文庫)ダブルクロス01 ファースト+ぺイン (富士見ファンタジア文庫)
元はTRPGらしい。ですが最近の悪役さんは悪役っぷりがヘタレています。もっと邪悪にもっと残酷に。エラいことしてる割にはちょっと……。物語としては普通のライトノベルと言った感じ。なんとなく腑に落ちない感じがするのは何故だろう。★★★☆
読了日:03月06日 著者:矢野 俊策

東方儚月抄 〜Cage in Lunatic Runagate.東方儚月抄 〜Cage in Lunatic Runagate.
コミックスとかを全部読んでから読むといいらしい。っていうかZUNさんこの小説単体では全部わからないってどういうことですか。楽しめたからいいけれど。★★★★
読了日:03月05日 著者:ZUN

竜王女は天に舞う 2 (MF文庫J)竜王女は天に舞う 2 (MF文庫J)
うん、前回でもいってたけど戦闘が単一で地味。物凄く戦闘がおまけになってる感があるのが勿体無い。その他は好きなので戦闘・・・・・・・盛り上がって欲しいなぁ。★★★☆
読了日:03月03日 著者:北元 あきの

絶望同盟 (一迅社文庫)絶望同盟 (一迅社文庫)
三部作の中では一番好きかも。青春の悩みが斜めの方向に向いていることが面白いですね。これもまた青春。★★★★☆
読了日:03月02日 著者:十文字 青

 人間シリーズとプシュケ&ハイドラのコンビが良かったですね。

 あとは絶望同盟もオススメ。三部作の中では一番好きです。

 まだまだ読書エンジンが完全に掛かりきってないのでもっと本を読めるようになりたいものです。