これが私の世界の構造その2

■ 作品を読むことと感想との関係
 パターン1:本を読む気力があるとき ⇒ 感想を書く気力がない

 パターン2:感想を書く気力があるとき ⇒ 本を読む気力がない

 理想パターン:本を読んだ瞬間に感想を書く気力が起こる

 現在はパターン2だったりするかも。基本的に1と2のローテーションでお送りされます。

 たまに理想的なパターンとなるが、あくまでたまに。いつも読んだ瞬間に考えがまとまれば苦労はしないんですがねぇ。

 弱ったものです。

■ ちなみに
 感想が書けない要因は単純に考えがまとまらないパターンが大多数を締めます。最初の一歩(ストーリー部分)の辛さは異常。難しい・複雑な作品になればなるほど最初が上手く書けないんですよね。

 本が読めない要因は単純に気力がないことが多いです。でも読むときは一日で何冊も読むというなんという気力の無駄遣い。ぶ厚い本を読み始める第一歩に必要な気力はなかなか湧いてこなかったりするものです。

 理想的なパターンとなる要因は本を読む前から感想の書く気になっている場合に多い。でも基本的に作品を勝手に楽しむ方に走るのでこのパターンになるのは稀。読みながら書きたいことが湧いてくるのが理想的。境界線上のホライゾンやソードアート・オンラインなんかが該当してます。