たまには不幸が重なる日もある
■ なんと
自転車同士の接触事故を起こしてしまいました。
私が腕を擦り剥く怪我をしたのですがそれ以外はなんともなく、相手方にも怪我はなかったのでほっと一安心。
相手の方は特に喧嘩腰の人ではなく、気さくに関西弁で話しかけて下さり、大丈夫だと言ってくださいました。
私も気にするほどの怪我をしたわけでもないので、お互いに謝りあってハイ終了・・・・・・と言いたかったのですが。
なんと、そこにタイミングよく警察の巡回の方々とバッタリ。
事故現場をバッチリ目撃されたので、言い逃れも出来ずにバッチリ拘束されました。
しかもお互いに謝ってハイ終了で済ませるつもりだったのに、私が怪我をしたせいで物損事故が人身事故扱いになって話が大事に。
物損事故ならすぐに解放されたらしいんですが、私が口を滑らせたおかげで人身事故になってしまったようです。
それでも事故自体が大したことがなく、お互い事故に対して文句も何もまったくなかったので、色々書類を書くことにはなりましたがすぐに解放されると思っていました。
しかし、不運はさらに重なります。
なんと私が接触事故を起こしたそのすぐ近くで追突事故が発生し、交通課の方々が緊急性の高いそちらの事故のほうに行ってしまって、その場で待たされる羽目に。
こんな暑い時期なのに、夜の駅の高架下は物凄く寒かったです。ううう・・・・・・
そして警察の方々の厳しいご指導を受けました。ううう・・・・・・反省してます。今度から事故を起こさないように安全運転を心がけますのでどうかお許しを。
事故を起こしてから解放されるまで掛かった時間は1時間。
その間に事故を起こした相手とコッソリ意気投合しちゃったのはヒミツです。
ちなみに、意気投合した理由は・・・・・・関西人同士で盛り上がったといったらわかってくれますかね?
この気さくな感じが関西の醍醐味ですな。